■旅行記 タイ編 036 王宮&ワットプラケオ&ワットポー&ワットアルン■
2007/6/11
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今日はベタベタなバンコク観光の日です。
朝御飯に美味しいビュッフェを食べて、部屋で休んでから12時くらいにのんびり出発しました。
素敵なビュッフェ。
まずはタクシーでワットプラケオまで向かいます。
ワットプラケオとは、タイで一番格式があるとされているお寺です。
途中で車内から見たチャイナタウン。
ワットプラケオは色んな建物がいっぱいあって、ちょうど全景を撮れるような場所がなかったので細切れになってしまいましたが、どれも凝った造りになっていて楽しかったです。
キンキラです。
右下がこの寺院の本尊がある建物です。
建物の細部はこんなに凝ってます。
仏教寺院なのにぺっかぺか。日本人の感性には遠いので外国っぽい。
こんなところにアンコールワットの精巧模型も。ここに来るの3回目だけど初めて気付きました。
良く出来てます。
翡翠で出来たご本尊。内部の写真撮影禁止なので外から。
王宮はワットプラケオの隣にあるんですが、全景の写真撮るの忘れちゃいました…。
まぁ西洋風の建物が1個あるって感じです。
全景じゃないけど玄関だけ。
続いてはワットポーへ。
ここは巨大な寝釈迦仏が有名です。
アップではこんな感じ。
全体像はこんな感じ。
そしてワットポーと言えばタイマッサージの本拠地でもあります。
30分コースをやってもらいました。あー、さすがに気持ちよかったー。
ここでマッサージしてもらいました。
続いてワットアルン。三島由紀夫の暁の寺に出てきた寺です。読んだ事ないんですけど。
全景。結構この建物好きです。
上に登れるので、そこから見た風景。川が近いです。
建物細部。ファンシーです。
そしてカオサン通りに案内しようとしてタクシーを拾おうとしたのですが、この辺は観光名所のためかタクシーが強気で、メータータクシーと書いてあるにも関わらず、メーターの数倍を吹っかけてきます。
1キロくらいなのでもう歩いちゃいました。
そしてカオサンをぶらついてからちょっといいシーフードレストランへ。
全部美味しかったです!
ブーパッポンカリー。カニと卵のカレー炒め。
オースワン。カキのオムレツ。
生牡蠣。
その後はパッポン通りというバンコク一の歓楽街でゴーゴーバー(女の子が水着で踊る店)で1杯だけ飲んで帰宅しました。
男性と一緒の時に行ってみたかったんですよね。
一番前が一番美人というヒエラルキーでした。
あと全員笑ってなくて怖かった。
ちなみに私の泊まっているモンティエンホテルにはリバーサイドとバンコク中心部の2つがあり、お互いを結ぶシャトルタクシーが行き来しています。
バンコクで遊んだ帰りは中心部のモンティエンホテルのロビーでタクシーを待ってリバーサイドに帰っていました。
必然的にロビーで行き来する人たちを見ていました。
で、このモンティエンホテルの立地がパッポン通りの目の前にあるので、高級ホテルなのに連れこみ宿状態。
男性客がロビーに来た場合、8割程度の確率で隣にはタイの若い女の子が。
ちなみにタイのそういうお水の人は大体同じ格好をしています。
黒髪で、背中まで届く長さ、ストレートパーマ、小ぶりなバッグ、ハイヒール、ホットパンツなど足の形が見える服。
なんかみんなレセプションの隣にある分かりにくいカウンターで何らかの手続きをして、レセプションでキーをもらって部屋へ入っていく…。
もしかしてここはそういうの専門に時間貸しもしている?
謎の部屋。
ちなみにゴーゴーボーイズという店もありました。
お客は女性かゲイの男性かは分からないのですが、チラシをもらったのでアップしてみます。
私ならどれも嫌だ。
きゃー。スイミングショーってなんだー。
うっわー。
お昼も夜もベタなバンコクを堪能できたし、今日も盛りだくさんで楽しかったです!
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